車・ドライブ

【新型】カイエンターボGT発表!その脅威なる仕様とは

こんにちは、ネコタスです。

噂はされていましたが、ついにカイエンの最強モデルの新型、カイエンターボGT(Cayenne Turbo GT) が発表されました!

今回はその内容についてご紹介したいと思います。

※7/1追記

ポルシェ公式からコンフィギュレーターも公開されていましたね!価格は2,725万円からです…3,000万円の大台には届きませんでしたが立派な高級車(私のカイエンクーペも含めて!)2台買えてしまいますね。

エクステリア

百聞は一見にしかずということで、まずは新型カイエンターボGTの写真をお見せします。

Porsche Cayenne Turbo GT

出典:https://www.motortrend.com/news/2022-porsche-cayenne-turbo-gt-coupe-first-look-review/

まず大きく目を引くのは、専用のボディカラー「アークティックグレー」とゴールドのカイエン専用デザインホイールの組み合わせでしょう。このホイールデザインは、ターボGTでなくても、カイエンクーペの全モデルで選択できるライトウエイトデザインパッケージを選べば同じデザインのホイールは装着できます。約190万円のオプションですが…

あと大きいのは、クーペボディということです。カイエンターボGTはクーペ形状のみに設定されるモデルです。このGTという名は、911ではGT3、ケイマンではGT4という名がついているモデル同様に、そのモデルでの最高峰スポーツモデルに付けられる名称ですので、カイエンでもスポーツモデルであるクーペに設定されたのでしょう。

そして、写真からはわかりませんが、カイエンターボGTはカイエンターボクーペと比べて車高が0.7inch(約18mm)下がっています。実車を見るとよりスポーティーで迫力のある印象になっているのでしょう。後ろからこんなSUVが走ってきたらもう速攻逃げたいですね。ただし0-100km/hが3.3秒とのことなので(早すぎw)、横に逃げるしかありませんが。

あとは細かな(?)違いとして、フロントのサイドエアインテークが大型化されたり所々カーボンパーツが装備されたりといった違いになってきます。

 

次にリアサイドから少し見てみたいと思います。

Porsche Cayenne Turbo GT

出典:https://www.motortrend.com/news/2022-porsche-cayenne-turbo-gt-coupe-first-look-review/

やはりクーペのこの角度からの形状は美しいですね…

通常のカイエンクーペと違う点として、リアスポイラーの大型化が目につきます。通常のカイエンクーペの写真と見比べてみましょう。

カイエンクーペターボのリア

カイエンクーペターボのリア
出典:https://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-models/cayenne-turbo-coupe/

リアスポイラー部分がカーボンになり大型化(と少し形状も変わっている)されているのがわかります。この部分ですね。

Porsche Cayenne Turbo GT

出典:https://www.motortrend.com/news/2022-porsche-cayenne-turbo-gt-coupe-first-look-review/

実車で見ると結構違いそうですね。そしてアダプティブリアスポイラーも50mmくらい大きくなっているとのこと。リアのこれらの位置の空気の流れの整流効果は結構走行特性に大きな影響を与えるので、かなり作り込んだんだなと想像できます。高速走行時の走行安定性を確保するためにダウンフォースを向上させるべく形状最適化を行っているのですね。代わりに燃費はさらに悪くなっていそうですが…

あとはリアエンブレムに”Cayenne"の文字が消えて、ブラックで"turbo GT"のみになっていますね。渋い。

走行性能

カイエンターボGTは4.0L V8ツインターボエンジンを搭載しつつ、カイエンターボクーペよりさらに90馬力向上させた640馬力になるそうで、トルクは850Nmとまさに「怪物」です。既に記載したとおり0-100km/hは3.3秒を記録しているとのことで、スーパーカーでもトップクラスの加速性能を誇っています。

またこの怪物パワートレインを受け止めるための足回りセッティングも強化されており、エアーサスペンションの剛性がカイエンターボと比べて15%向上していたり、PASM(Porsche Active Suspension Management)のチューニング、フロントホイールが1インチワイド化、さらに専用のタイヤであるピレリP Zero Corsaのグリップを最大化するためにキャンバー角を少しネガティブにセッティングをしているようです。その結果として、ニュルブルクリンクのタイムでは現市販車SUVとして最速の7:38.9分を記録しています。

その他標準仕様として、PCCB(Porsche Ceramic Composite Brakes)やPDCC(Porsche Dynamic Chassis Control)といった走りに関するオプションは全て入っています。ポルシェのSUVとして最強最速、全ての技術を惜しみなく盛り込んだモデルになっています。もはや素のカイエンクーペとは別物ですね。

もちろんスポーツエギゾーストも入っているのでもうSUVという枠組みでは捉えられないくらいのドライビングフィールなんでしょうね。ジャーナリストの方などレビューできるのが非常に羨ましいです。

以下にポルシェ公式の紹介動画があるのでぜひご覧ください、野太いエギゾーストサウンドもしっかり聴くことができますよ。

インテリア

911 GT3やケイマン GT4のように、アルカンターラを貴重とした非常にスポーティーなインテリアに仕上がっています。

Porsche Cayenne Turbo GT

出典:https://www.motortrend.com/news/2022-porsche-cayenne-turbo-gt-coupe-first-look-review/

私はレザーインテリアが基本的に好みなのですが、このアルカンターラインテリアの質感はカッコ良すぎますね…ただ汗かきの私はステアリングがすぐだめになりそうです笑

あと、メーターやスポーツクロノのストップウォッチ部分が専用のゴールドカラーになっていたり、シート中心にゴールドのラインは入っていたり、かなりの特別感および高級感を感じれられる内装になっています。

シートは8wayのスポーツシートが標準のようです。

Porsche Cayenne Turbo GT

出典:https://www.motortrend.com/news/2022-porsche-cayenne-turbo-gt-coupe-first-look-review/

リアシートがこちら。居住空間は通常のカイエンクーペと変わりません。シートベルトとヘッドレストのステッチ"turbo GT"のゴールドがまた素敵すぎませんか。

写真ではブルメスターが入っていますが、これはさすがにオプションな気がします。ぜひ公式サイトで情報が公開されたらチェックしてみようと思います。とはいえ、最高級SUVとして基本的には内装含めて贅沢なオプションが搭載されていそうですね。

まとめ

ついにカイエンにGTの名を冠した最強モデルが発表されました。見た目も素晴らしいですが、SUVとして最速の地位を築いてくれたのはポルシェファンとしては最高の気分です。

価格はカイエンターボS Eハイブリッドクーペよりも高価になり、2,725万円からとスーパーカーの価格ですね…

とはいえ台数もかなり限定されると思いますので、購入できる方が非常に羨ましいです。早く実車を見てみたいなと思います。

これらの記事はPorsche Cars North Americaが出しているプレスリリースを参考にしています。もしよろしければこちらから見れますのでご覧ください(英語)

https://newsroom.porsche.com/en_US/2021/products/porsche-cayenne-turbo-gt-24954.html

冒頭に記載の通り、既に日本のポルシェ公式サイトにも情報が出ていますのでよければ見てみてください!

https://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-models/cayenne-turbo-gt/

-車・ドライブ
-,