車・ドライブ

【ポルシェ】素人がタイカンを体感してきた

こんにちは、ネコタスです。

実は先日、PCM(ポルシェのナビ)の故障のためカイエンを1泊2日で預けました。その際の代車としてタイカンをご用意いただきました!

ちなみにオプションはこんな感じです。めちゃくちゃ豪華…

  • 4+1シート
  • アクティブパーキングサポート
  • スポーツクロノクロノパッケージ
  • エレクトリックスポーツサウンド
  • 20TaycanTurboエアロホイール
  • プライバシーガラス
  • シートヒーター(前後席)
  • 電動充電カバー
  • パッセンジャーディスプレイ
  • モバイルチャージコネクト
  • スポーツデザインパッケージ ハイグロスブラック
  • アクセントパッケージ ネオジウム
  • カラークレストホイールセンターキャップ

お借りしたのが平日で、仕事後しか時間がなかったためそこまで色々乗れたわけではありませんでしたが、下道高速含めて2~3時間は乗れたので、レビューしてみたいと思います。

圧倒的加速感

まず感じたのが電気自動車ならではの圧倒的な加速感です。

通常のエンジンを積む車では、出力やトルク(加速を感じるのは主にトルクですが)はエンジン回転数に応じて変化します。一方電気自動車の大きな違いとして、アクセルを踏んだ瞬間どの時点からでも最大トルクを発生させることができるのです。

そのためタイカンに限らずとも、「電気自動車は加速がすごい!」と感じるわけですが、特にタイカンはすごいわけです笑。今回試乗したタイカンは最大408馬力を発生するので、もう瞬間移動という言葉がぴったりです。

アクセルを踏んだ瞬間にシートに身体が押し付けられ、ワープのようなイメージでものすごい勢いで加速します。結構最初は怖いレベルです。

ハンドリング

これはもう完全にポルシェです。電気自動車だからなんだとかは全くありません。地面に吸い付くような圧倒的な安心感、どんなコーナーもスイスイ曲がり、意のままのコースを走れる高いコーナリング特性は健在です。車両の重さや大きさでもちろん若干厳しいものはありますが、911に近い感覚でした個人的には。

ちなみにタイヤサイズはオプションの20inchホイールを履いていたので前輪245/45R20、後輪285/40R20を相変わらず極太。20inchでも固さはそこまで感じず乗り心地も非常によかったです。

ちなみにカイエンクーペのタイヤサイズは前輪285/40R21、後輪315/35/R20なので、こう考えたら異常ですね笑

乗り心地

上で既に書いてしまいましたが、20inchのホイールを履いていたので結構固さを感じるのかなとも思いましたがそんなことは全くなく、街中やゆったりとしたクルーズ時は本当にラグジュアリーセダンのような気持ちの良い乗り心地でした。特にタイカンはエンジン音がなく静寂性も高いため、かなり高級感のある乗り心地なのではないかなと感じました。

ただもちろん、スポーツクロノのダイヤルを回すと車は豹変します。ゆったり高級クルージングから、獲物を狙うトラのように常に準備万端、いつでもぶっ飛ばせるぜ!という雰囲気を車から感じます。sport plusにしたときのアクセルの応答性とか凄すぎます。

エレクトリックスポーツサウンド

特に今回試乗したタイカンにはエレクトリックスポーツサウンドのオプションが入っていました。このオプションは、本来無音の電気自動車に電子的に加速時にまるでガソリン車のエンジン・排気音のようなサウンドを発生させるものです。このオプション正直気になっていたのですが、個人的には結構面白かったです。

たかが音かもしれませんが、されど音です。運転、特にスポーツカーにおけるサウンドの重要性を実感しました。運転の楽しさ、高揚感が全然違います。もしタイカンを買うとしたら私は絶対にこのオプションは付けると思います。

室内空間

結構広いです。正直、子供2人いる家庭でも全然タイカン1台で余裕なんじゃないかと思います。

まず、後部座席。チャイルドシートを装着した状態がこんな感じです。

タイカンの後部座席

タイカンの後部座席。結構広々です。

結構大型のチャイルドシートを付けていますが、前席に当たることもありません(写真は90°回転してしまっていますが)。

真ん中は大人が座るには少し狭いかもしれませんが、短距離なら全然いけるとは思います。

そしてトランクも結構奥行きがあります。セダンなのでもちろん高さがあるものは積めないですが、積載量としてな中々不便に思うことはないかと思います。

タイカンのトランク

タイカンのトランクにベビーカーを入れた状態。結構広いです。

そして、タイカンは911と同様、ボンネット部分も荷物を入れられるようになっています。広さはあまりありませんが。

後部座席の広さやトランクがある点は、911と比較しても実用性という観点においては抜群に優れているのだと思います。

まとめとフォトギャラリー

いかがだったでしょうか。

近未来を感じつつ、かつポルシェの伝統的な走りも堪能できるタイカン、乗る前と乗った後では印象が変わり、正直次期車の候補にしたいくらいでした。

ただやはり電気自動車で気になるのは航続距離と充電です。航続距離はかなり伸びて600km前後走れるようになったのでもはやガソリン車に劣っているということはないのですが、充電速度と充電できる箇所が限られているというインフラ環境が購入の一番の懸念かと思います。

高速充電があっても30~40分以上時間がかかってしまうというのは、急ぎのシーンには全然対応ができないのが辛いですね。また田舎の観光地で充電スポットがない場合には絶望です。

もちろん今後、カーボンニュートラルの議論もあるので絶対に電気自動車環境は整ってくるとは思いますが。環境だけでなく、運転の楽しさをも追求した電気自動車が増えていってくれることを願っています。

タイカン

 

タイカン

 

タイカンの内装

 

タイカンの内装

 

タイカンの内装

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